『元カノとできるだけ早く復縁したい。冷却期間を設けた方がいいらしいけど、どのくらい?ナシじゃダメかな?』
元カノと早く復縁したいほど、冷却期間を設けないで連絡を取りたくなりますよね。
冷却期間を置いている間に、新しい彼氏ができてしまうんじゃないか。
このような悩みも出てくると思います。
そういうわけで今回は、別れた後に冷却期間を設けなくてもいいケースについてご紹介していきます。
さらに、『元カノと復縁するのに冷却期間が必要な理由』も分かりやすくお話ししているので、ぜひご覧下さい!
そう、焦って冷却期間を省いて連絡しても良いことはありません。
むしろ間違った振る舞いをすれば、彼女から連絡をブロックされてしまいます。
だからこそ、正しく冷却期間を設けて、元カノとの復縁を実現させてやりましょう!
目次
冷却期間なしじゃダメ?元カノと復縁するのに冷却期間はなぜ必要?
元カノとの復縁に冷却期間を設けないのはダメなのでしょうか?
結論から言うと、基本的にはどんなケースでも冷却期間を置いた方がいいです。
と言うのも、あなたがどれくらい冷却期間を取るべきかは、
- 元カノとの別れ方
- 元カノのあなたに対するイメージ
などで決まってくるからですね。
ただし、例外的に「冷却期間を設けなくてもいいケース」が存在するのも事実。
と言うことで、まずはそのケースについて、詳しく見ていきましょう。
振られた彼女から連絡が来る時だけ冷却期間なしでOK!
別れてから冷却期間なしでOKな場合とは、振られた彼女から連絡が来るときです。
つまり、別れたあとはこちらから連絡しない方がいいんです。
なぜなら、連絡することで追いかける立場になってしまい、元カノからすると下に見られてしまうからです。
これだけで復縁の成否にかなり影響してくるんですよね。
当然、元カノに追いかけてもらう方が復縁しやすいわけです。
でも、自分の復縁したい気持ちが大きいほど追いかける構図になるので、彼女からは「重い」と避けられがち。
だから基本的には、冷却期間を設けて心を落ち着かせるんです。
それでも元カノから連絡が来るケースに限っては、冷却期間なしでもOK。
なぜなら、それは元カノ自身が望んで行動してきている証だからですね。
この場合は元カノ→あなたを追いかける構図が作りやすくなるので、最も復縁しやすいと言えます。
だからと言って、引っ張り過ぎたり、追いかけられる状態を維持するために冷めた対応をするのは違います。
彼女に合わせて連絡を返し、まずは友達ポジションから復縁を目指しましょう!
急に復縁を迫るのではなく、適度な距離感で接しつつ、陰でめちゃくちゃ男を磨くんです。
ドンドンいい男になれば、彼女は痺れを切らしてより積極的になってくれるでしょう。
そう、連絡してくれるからと怠慢になるのではなく、今度こそ彼女を幸せにするために男を磨く。
そんなあなたを見るから、元カノは復縁を決意するんです。
冷却期間なしで振られた元カノに連絡するのはダメ?
元カノから連絡がくる以外のケースでは、彼女の気持ちはあなたに向いていません。
なので、冷却期間なしで振られた元カノに連絡するのはやめた方がいいでしょう。
そもそも別れた直後の元カノの心理は、まだあなたと別れた理由をしっかり覚えています。
別の言い方をすれば、マイナスのイメージをしっかり持っているんです。
とくに女性は、別れを決断するときに悩みに悩んで、やっとのことで別れる人がほとんど。
なので、別れてすぐアプローチしても元カノの心には一切響かないし、迷惑とさえ思われてしまうでしょう。
それに、もし別れ際にすがってしまっていたり、復縁を迫ってマイナスな印象を与えていたら尚更ですよね。
だからこそ、まずは時間を置いて元カノのマイナス感情をリセットさせないといけません。
そのためにも冷却期間はやはり設けるべきであり、設けることで復縁の可能性を大きく引き上げてくれます。
なので、本気で元カノと復縁したいなら3ヶ月〜半年。
もし、嫌われているのであれば、半年以上の冷却期間を取った方がいいでしょう。
そうすれば、あなたに対するマイナスな印象をリセットしてもらうことができるんです。
長いと感じるかもしれませんが、リセットされればいくらでもチャンスができますからね。
やっぱり、男らしくグッと我慢できる人が復縁できています。
【※本気で元カノと復縁したい方へ】
→現在進行形で復縁成功者を輩出し続けている”超本気”の元カノ復縁講座
沈黙と変化が復縁の武器!元カノに別れを後悔させるため
元カノと復縁するために冷却期間を設けた方がいい理由、2つ目は「元カノに別れを後悔させるため」です。
冷却期間では、彼女の接触を控えて沈黙を作ります。
この沈黙があるからこそ、冷却期間で元カノがだんだん気になってくるんですよね。
『あれ、連絡してこないな』という気持ちから、次第に『別れるんじゃなかったかも』と迷って連絡してくることも。
実際にその流れで復縁できている人も多いです。
ただ、先ほどもお話ししたように、女性は悩みに悩んで別れを決断しています。
冷却期間でマイナスな印象がリセットされても、何も変わってないまま復縁を申し出てたところで、OKしてくれません。
そう、大事なのはあなた自身が変わること。
だから、沈黙の期間のうちに黙々と努力して、めちゃくちゃいい男になって変化を見せてやるんです。
付き合っていた頃よりも圧倒的に魅力的な男になって、彼女を驚かせましょう。
そのためにやれることはたくさんあるはずです。
例えば、外見を磨いて自信を付ける、人間関係を円滑するためにコミュ力を磨く、女性の扱いになれて余裕を持つ。
もちろん仕事や勉強に一生懸命になって、自分の生活を充実させるんです。
実際に、女性は本能的に魅力的な男性を好きになります。
なので、あなたが魅力的な男になるということは、本能的に求められる男になるということでもあります。
別れた元カノと言えど、本能に逆らうことはできませんから、たとえ嫌われても復縁できるんです。
だから、この冷却期間中は元カノのことを思ってソワソワしている暇はありません。
今すべきなのは、バカになって自分を徹底的に磨き、元カノに「別れるんじゃなかった」と思わせる男になること。
それ以外の選択肢なんてありません。
男として生まれたら、バカになって元カノを惚れ直させてやりましょう!
【※元カノに復縁したいと思わせるには?】
→復縁する気がなかった元カノの心を動かし、2ヶ月で復縁できた方法とは?
元カノと復縁できる冷却期間はどれくらい?円満別れの彼女の場合は?
ここまで元カノとの復縁には冷却期間を設けるべき理由をお伝えしてきました。
では、実際に冷却期間はどのくらいの長さを考えればいいのでしょうか?
これは元カノとの関係によって変わってくるので、しっかりチェックしてみて下さい。
沈黙してて元カノから連絡が来れば、冷却期間は1ヶ月でOK!
あなたからは特に連絡をせず、沈黙をしてて元カノから連絡があった場合は、「1ヶ月」ほどでOK。
これは元カノから行動してきているので、わざわざ接触を拒否しなくていいです。
ただし、彼女も「復縁したくてたまらない」というわけではありませんから、相手の熱量を合わせるイメージ。
元カノに合わせて自然に関わりを持つことを意識してください。
当然、復縁を迫るようにガッツいてはいけませんよ。
彼女が「どう接して欲しいのか?」を考えて、その通り振る舞ってあげるだけでいいんです。
やりとりの中では自分ばかり話すのではなく、元カノに寄り添って話を聞いてあげることが大事。
もちろん、連絡が来てるからって慢心してちゃダメです。
元カノがもう一度付き合いたいと思うような男になるために、陰での自分磨きを忘れずに。
【※本気で元カノと復縁したい方へ】
→元カノのNOをYESに変える『逆転の復縁術』!元カノと復縁するために今すぐすべきこととは?
円満別れだけど元カノから連絡がないなら、冷却期間は3ヶ月前後
しつこくしたり、何度も復縁を迫っていない、割と円満に別れたけど連絡は来ていない。
このようなケースであれば、3ヶ月前後の冷却期間を設けましょう。
3ヶ月ほどすると、落ち着きを取り戻し、元彼との付き合いを冷静に振り返るようになる子が多いです。
冷静だからこそ、「元彼」という過去の相手を受け入れやすくなっています。
なので、このタイミングで連絡した際に返ってきやすいんですよね。
そこでまずは、自然な口実で連絡を取るようにしてください。
そして、そこからのやりとりが好感触なら電話→再会へと繋げていきましょう。
そう、LINEをだらだら続けるよりも、いけると思ったら電話に移った方がおすすめです。
と言うのも、やはりテキストのコミュニケーションより、声を聞いた方が距離が縮まりやすいんですよね。
それに、相手の気持ちを察しやすいので、先回りして行動できるようにもなります。
ここでもしそっけないようなら、無理をせずに一度時間をおいて仕切り直しましょう。
そのほうが、元カノもあなたに「程よく空気の読める人」という印象になるので、次回の反応がさらに良くなります。
ただし、返信がそっけない際の女性心理を正しく把握しておくことも大切ですよ。
詳しくは、下記の記事でご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
→元カノのLINEがそっけない!別れた後に冷たい女性心理と復縁方法!
すがってしまったり、しつこくしたなら、冷却期間は半年は必要
別れ際にすがったり、しつこくして嫌われてしまうと、彼女が落ち着くまでに時間はかかります。
マイナスな印象をリセットするには、それなりの時間が必要ということですね。
なので、このケースでは半年間の冷却期間を設けましょう。
半年も元カノに連絡できないと考えると落ち込んでしまい、何かしたいと思う気持ちもよくわかります。
でも、それじゃ逆効果なんです。
マイナスな印象を持たれている以上は、それがどんなに彼女の為だとしても、マイナスに働いてしまうんです。
だったら、逆に何もしない方がよっぽど彼女の為だったりします。
結果的にその方がリセットも早く、復縁もしやすくなるというもの。
もちろん、何度もお伝えしますが、半年間をただボーっと過ごしているだけではいけません。
冷却期間をどのように過ごすかで、復縁できるかどうかが決まるといっても過言ではないんです。
そもそもすがってしまった、しつこくしてしまったのは、元カノの気持ちを考えていなかったからですよね。
元カノ目線で考えれていれば、嫌われる前に手を打てたかもしれません。
だから、女性心理を正しく理解できるようしておかないと復縁できないんです。
本気で元カノを惚れ直させたいなら、女性のことを知るんです。
再会したときに、「別れるんじゃなかった」と思わせられるように、めちゃくちゃ男を磨きましょう。
今は辛いかもしれませんが、実際しつこくすがったけど復縁できた、音信不通からでも復縁できた。
そんな人はたくさんいるんです、だから大丈夫。
大好きな元カノともう一度付き合うためにも、しっかり前を向いて、正しい復縁の道のり歩みましょう!
元カノに新しい彼氏がいるなら冷却期間はどのくらい?
では、元カノに新しい彼氏ができてしまった場合は、どのくらいの冷却期間が必要でしょうか。
繰り返しになりますが、冷却期間の長さは別れ方や別れた時の印象で決まります。
なので、元カノに新しい彼氏がいるかどうかで決めるのではありません。
・新しい彼氏はいるけど、元カノとは円満に別れた→3ヶ月前後
・すがってしまってドン引きされた元カノに新しい彼氏ができた→半年以上
この法則だけ守っていただければ間違えることはないでしょう。
ただし、新しい彼氏がいる元カノと復縁するためには、冷却期間をどう過ごすかで成否が決まるんです。
しかも、実を言うと彼氏がいる元カノの方が復縁しやすいんですよ。
彼氏がいる元カノから自分を選んでもらうための具体的な方法は、以下の記事をチェックしてみて下さい!
→元カノに彼氏ができたら復縁できる?新しい彼氏のいる元カノとの復縁は無理?
別れてないけど別れの危機!冷却期間はどのくらい必要?
場合によっては、別れてないけど距離を置いている状況になっている男性もいると思います。
原因は何にせよ、別れの危機を回避すべく冷却期間はどのくらい必要なのでしょうか?
この場合は、喧嘩などが原因で距離を置いている場合の期間は「3日〜2週間ほど」。
というのも、人の気持ちは大抵2、3週間でリフレッシュされるからですね。
喧嘩など一時的な感情のぶつかり合いであれば、早い人で3日もあれば冷静さを取り戻しています。
なので、関係を修復したいなら様子を見つつ連絡を入れましょう。
では、喧嘩など突発的なものではなく、倦怠期や彼女が一方的に冷めている場合。
あなたは彼女が好きで、どうしても気持ちを取り戻したいのであれば、1〜3ヶ月。
ぶっちゃけ、3ヶ月も時間もかけていると、彼女は気持ちを固めて別れを告げられてしまうかもしれません。
なので、1ヶ月以内に取り戻すつもりでめちゃくちゃ男を磨きましょう。
そもそも彼女が冷めているのは、あなたに男としての魅力やドキドキを感じなくなったからですよね。
だから、単純な話で付き合い始めの頃より魅力的でいい男になってやればいいんです。
そうすれば、別れの危機を乗り越えることができます。
だからこそ、冷却期間は1ヶ月のつもりで死ぬ気で自分磨きを行ってください!
復縁できる冷却期間の過ごし方!彼女に振られた男が復縁できる方法!
大事なことなので何度でもお伝えしますが、冷却期間をボーッと過ごしても復縁はできません。
少しでも復縁できる可能性を高めるために冷却期間を使うんです。
では、どういった過ごし方をすればいいのか?
大失恋をしてしまったり、最愛の元カノから捨てられたあなたに、周りはこんな言葉を掛けてくるかもしれません。
「他にも女はたくさんいるよ、もっといい女を見つけて見返してやろうぜ」
このなんとも悲壮感を漂わせる人間からすると、一見無責任に思える言葉。
実は、あながち間違ってはいないんですよね。
別れを決断した人間が最も恐れる感情は何かわかるでしょうか。
そう、「決断が間違っていた」という後悔の気持ちです。
だからこそ、あなたがやらなければないのは別れた元カノを後悔させることなんです。
今はまだ、別れた理由を考えたり、別れの言葉を思い出して後悔ばかりしているかもしれません。
しかし、本当に復縁を勝ち取りたいのであれば、後悔している暇なんでないんです。
むしろ、元カノに「あの人と別れなければよかった」と女性側に思わせることが何よりも最優先。
そのためにやるべきことをハッキリさせるために、以下の記事をぜひチェックしてみてください。
→元カノと復縁したい!冷められた彼女に振られた男の復縁5ステップ!
そして、お願いするのではなく、お願いされる男へと変貌を遂げてやりましょう!
まとめ
基本的に、元カノと復縁するために冷却期間は欠かせません。
冷却期間で時間を置くことによって、あなたに対するマイナスの印象をリセットしてくれます。
ただし、例外的に別れた後も元カノから連絡がくることがあるでしょう。
つまり、あなたに対してマイナスな印象をそこまで抱いていないケースでは、冷却期間はナシでもOK。
とはいえ、がっついて復縁を迫るのではなく、彼女に合わせて適度な距離感を保ってください。
それ以外のケースでは、冷却期間は必須です。
比較的円満に別れることができたなら3ヶ月、嫌われてしまってなら半年間。
長い!と感じると思いますが、この期間の「沈黙」と自分磨きによる「変化」が強力な武器になります。
冷却期間は元カノを取り戻すためであり、自分のためになるなら、やってやらない理由はありませんよね。
元カノに別れたことを後悔させるために、男ならバカになれ!
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他にも、
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もちろん、まだまだあります。
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このサイトは復縁サイト『男ならバカになれ』の最新リニューアル版になります。
僕の復縁経験を活かし、どこよりもリアルな復縁をお伝えしていくので、絶対に元カノを取り戻してやりましょう!